
今井自動車では、日産パオの整備と販売に力をいれています。
日産パオは、1989年から1990年にかけて、受注生産のみで生産された日産パイクカーシリーズの第2段です。パイクカーとは、挑戦的なちょっと変わったクルマのこと。Be-1、フィガロもパイクカーシリーズです。
パオの生産台数は約50,000台。生産から20年以上が経過し、現役のパオは非常に少なくなりました。当然、手に入るパオは中古車のみで、状態の良い車輌はなかなか手に入りません。 |
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日産パオは、1989年から1990年にかけて、受注生産のみで生産された日産パイクカーシリーズの第2段です。パイクカーとは、挑戦的なちょっと変わったクルマのこと。Be-1、フィガロもパイクカーシリーズです。
パオの生産台数は約50,000台。生産から20年以上が経過し、現役のパオは非常に少なくなりました。当然、手に入るパオは中古車のみで、状態の良い車輌はなかなか手に入りません。 |
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後部ハッチはちょっと変わった開き方。上だけ開けて小さな荷物を。下も開けて大きな荷物を収納できます
ダッシュボードの奥行きの浅くフラットなので圧迫感がなく、室内が広く感じます。
独特なフォルムのレトロコンポ。夜間は文字盤がうっすらと光り、とてもキレイです。
当時も今も珍しい、ボタンを押して引っ張るタイプのドアノブ。
パオの特徴的なフロントまわり。愛嬌のある丸いフロントライトと、おしゃれなグリル。
3個ならんだ燈火類がとても特徴的です。
若い女性に人気のカラー。清涼感のある爽やかな『天然水の色』ですね。生産数も一番多く、比較的、入手しやすいカラーです。
落ち着いた『オリーブの実の色』。こちらも比較的入手しやすいカラーです。おしゃれで大人っぽい雰囲気ですね。
こちらも人気の『象牙の色』。中性的で優しい色ですね。現在、人気があるため程度のよいものはなかなかありません。
一番めずらしい『素焼きの土器の色』。いっそうアンティークで渋い雰囲気です。程度の良いものはなかなか手に入りません。
生産された4色、どれもお洒落でかわいいパオですが、経年劣化で再塗装することも。ご希望によっては、オーナーさんのお好みのカラーで塗装することもできますので、ご相談ください。
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もちろん出来ますよ!できれば、まずは電話にてお問い合わせください。 |
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外装20万円~(ボディーのみ) |
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●寒冷時の場合(取り扱説明書より) |
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原因はいろいろありますが、基本的なところを押さえておけば大丈夫です。パオ特有の部分が原因でエンストする車両も多いので、一般の修理工場やディーラーでは分かりにくいトラブルシューティングでもピンポイントで不良箇所を見つけることが可能です。(できない時もあるけど…) |
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これも原因が特定されず過剰な見積が出ているケースが多いです。確かに修理代が多くかかる場合もありますが、見積よりも少ない金額で直る事もあります。これもまずは電話にてお問い合わせください。 |
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どちらも出来ますよ。もちろん金額にご納得いただければ…ですが・・・がんばります! |
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万全の整備をして納車していますが、パオの場合、どうしても遠方の方の対応は難しくなります。遠方の方も持ってきていただければ対応できる場合もありますのでご相談ください。 |
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なるべく料金がかからないようお引き取りします。(引き取りが他県の場合は料金が発生する場合もあります) |